フェリーで北海道旅行 其の三

そうだ小樽に行こう

独り自堕落宴会をしつつ、次の日はもう札幌でのんびり過ごすべや。と自堕落モード全開に

なりそうでしたが、前回の北海道旅行で小樽に訪れたんだけど行きそびれた場所があった

ことを思い出し今回はあそこに行こう、と結論を出してから就寝しました。

朝飯である。久しぶりのバイキングだ。ジンギスカンをひたすら食べまくるのはいつもの

ことである。昨日鱈腹食べまくったので朝は控えめなのです。

まぁ後2皿以上追加されましたが…

札幌から小樽へ。

小樽駅のこじんまりした感じ、嫌いじゃないぜ。

駅近くの自販機群。スイーツやらちょっとしたおかずやら売ってました。

今回はひたすら線路沿い(むしろ線路上)を歩き、終着駅まで行くのだ。

ようやく目的地の博物館に到着。しかしこちらの入り口は冬季封鎖とのこと。

正門までぐるりと廻るのだ。

ようやく到着。やっぱり遠かったぜ。

冬季は300円と安いのだ。残念ながら機関車が稼働していないんだよな。

チケットがいい感じ。

蒸気機関車はカッコイイね。弁慶号も見たけど、これもいい。

最初「ASS」だけ見えてびっくりした客車だ。

夏と冬で定員が違うのはコイツのせいです。

残念&無念。

鉄道の資料も多い。

我が家近くの駅が…まだ出来て無い!

死出の旅なう!!!

ここの線路の上に石を置いて遊びたいとか不謹慎なことはやめときましょう。

懐かしいリグがある。

外の展示を見てみよう。

結構シートを被せられた車両も多い。

中に人形が!初見で内心なまらビビったのは内緒だ。

青い寝台列車である。

ここがオリジンなのか。

札幌に戻るべく、駅に向かって歩く。

途中の休憩。

駅近くの長崎屋が見える。

市民ラジオを受信してみると、いつもお馴染み?違法局が途切れ途切れに聞こえるが、

すぐに途絶えた。もう少し早ければコンディションが良い感じだったな…

絵は綺麗だったよね。絵は。

また自販機が!しかも結構売り切れていたぜ。

回転寿司を食べに行こう

小樽から発寒へ。晩御飯は回転寿司だ。

美味い、旨すぎる!

イカとか本当に旨い。

友人から「お前イカ食べれるのかよ」って言われたけど、新鮮なイカを食べ慣れると

それ以外の場所では食べる気がしなくなるのだ…

ちょっと散歩してからホテルに戻る。

めんまが見えそうなラーメン屋さんですがオープン前でした。

ハードオフとブックオフを覗いて豊富なアウトドア用品を見つつ、ホテルに戻る。

期待値ゼロならガッカリしないよ!

お、フェリーの会社発見。

セイコーマートで豚丼を買い、ツルハドラッグでおつまみとお酒を購入。

再び自堕落宴会の始まりである。

就寝!

お家に帰ろう

いつも通り、朝からガッツリ飯ですよ。

昼12時の飛行機で帰路に就くので、少し早めに出発します。

新千歳空港に到着。

荷物を預け、空港を見学する。

軍用機も飛行しているのがいいですね!

また来る日まで、さらば北海道!

しかし非常口付近は足元が広い。

非常時は乗員乗客を90秒以内に脱出させるよう誘導できるようにしないとな!

(まとまっていない)まとめ

・フェリーの旅は最高。帰りもフェリー旅がしたい!
・観光客が少ないこの季節は最高。夏・冬は遠慮したいね
・北海道で日本酒飲むの忘れてた

コメント

タイトルとURLをコピーしました