はじめに
少し前から気になっていた、バーグマン200の始動不良問題を解決するためにプラグ交換
することにしました。
セルモーターを長い間回すか、二回回さないとエンジンが始動しないようになりました。
スパークプラグは新車から二万キロ程交換していないので、今回交換しました。
スパークプラグを交換する
標準のスパークプラグはCR7EKですが、自転車通勤しているのでツーリング用のために
イリジウムCR8EIXに変更しました。
![](https://www.nazononiku.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0446-1024x768.jpg)
まずはシートのカバーを外す。
![](https://www.nazononiku.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0447-1024x768.jpg)
アドレスV125のときよりも整備性が酷いね。プラグの前に燃料ホースがある。
![](https://www.nazononiku.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0448-768x1024.jpg)
文句を呟きながらプラグキャップを外す。
![](https://www.nazononiku.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0449-768x1024.jpg)
プラグレンチでプラグを外します。
![](https://www.nazononiku.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0450-1024x768.jpg)
通勤メインで使っていたのでカーボン付いているなぁ。電極が楕円だ。
![](https://www.nazononiku.com/wp-content/uploads/2021/03/DSC_0451s.jpg)
後はプラグを装着して、元に戻すだけ。
試運転
一発始動です!
アクセルレスポンスも良くなった…ような気がする。
燃費も良くなればいいんだけれど、手っ取り早いのはライダーの軽量化ですね。
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