はじめに
ハードオフでジャンク品をいろいろ見ていたら、つい買ってしまったよ。
見た目的には使用感があまり無い美品だ。
家には使っていないcore i5なCPUとメモリとHDDがある。
Windows11を試してみたいので、2500円ならいいかなと思い購入。
Lenovo G560
メモリやHDDは取外されていました。本体とバッテリーのみ。
ACアダプタなし。家にアダプタあったよな、と見たらThinkPadとプラグが違う。
東芝の19VのACアダプタで作動しました。ちなみにバッテリ不良で充電不可でした…
デカいフタを開くと各パーツにアクセスできる。
手持ちの2Gメモリx2で、メインメモリは4GBです。
CPUもサクッと交換し易いのでGood。コイツはcore i3なのでアップグレードだ。
さぁ交換だ。
…あれ、コアの形状が違うぞ。
もちろんピンも違うのでコイツでは使えん。
気を取り直してHGSTの500GBなHDDを入れ、電源オン。
正常に認識している。
ひとまずkona Linuxを入れる。
普通に使えますね。ヘッドホンで音楽を聴きまくりたくなる良い音質だ。
でもストレージがHDDなので、SSD化したネットブックより立ち上がりの遅いところが玉に瑕。
以下 SSD化したネットブック たち。
Gateway(エイサーのoem機)はSSD化してメモリ8GB突っ込みLinux mint入れたら
爆速化して実用機になりました。
Windows10にアップデートした瞬間に遅すぎて産廃化したhpのpavilion T10
こいつはCPUが1Ghzでメモリ2GBかつ交換不可と昔のスマホよりロースペックな代物で、
SSD化とLinux化しないと実用的には使えない。
…まぁLinuxでbluetoothが認識されんかったりWi-fiが不安定だったりしましたが、
bluetooth は諦め、最近のLinuxではWi-fiは安定して使えるのでサブ機と化しています。
さいごに
ここで登場したノートパソコンは5千円以下だけど、SSD化やメモリ増量などで、
結局コスパ的に実用的か?と言われると正直微妙なところだ。
でも、産廃化し廃棄予定のhpのpabilionを実用レベルにまで出来たので、
流行りのSDGs的な意義と意味はあったと思います。
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